2013年4月18日

仕事に「気合と根性」が必要な2つの理由【クーリッジ効果】

● 今回のテクニック:【クーリッジ効果(3)】

クーリッジ効果とは、新しいメスの存在がオスの性衝動を活気付けることを言
う。

日本にも「女房と畳は新しい方がいい」という諺があるように、新しいモノの
ほうが、人を惹きつけやすいという心理効果。

これをコミュニケーションにどう生かすかを考察する。


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● 今回のコミュニケーション例


部下 :
「風向きがよくありません」


マネージャー :
「何の風向きだ?」


部下 :
「下の風です」


マネージャー :
「本当に吹いてるのか?」


部下 :
「いや、吹いてたらいいほうですね……」


マネージャー :
「無風状態か」


部下 :
「さびしいもんです」


マネージャー :
「先が思いやられるな」


部下 :
「何か新しいノウハウとかないんですか。部下を動かす技術です。新しく私
の下に来た連中ときたら、チームに何の風ももたらしてくれない」


マネージャー :
「春の嵐はもう襲来しないか」


部下 :
「うーん」


マネージャー :
「いつの時代も、新しい概念、ノウハウは2通りのパターンでやってくる」


部下 :
「2パターンですか」


マネージャー :
「宮本輝のデビュー作『泥の河』を知ってるか」


部下 :
「ああ、名作ですね。芥川賞受賞作」


マネージャー :
「それは『蛍川』だ」


部下 :
「ああ」


マネージャー :
「『泥の河』は文壇に衝撃を与えた。あまりに新しかったからだ」


部下 :
「新しい? 戦後の大阪を悲哀に満ちた視点で描いた小説ですよね? どち
らかというと、古いというか……」


マネージャー :
「そう。その古さが新しかった」


部下 :
「古さが……」


マネージャー :
「当時は村上龍の『限りなく透明に近いブルー』や、三田誠広の 「僕って
何」が話題で、どちらかというと人情味あふれた小説は純文学的に評価が低
かった。だから逆に新鮮だと受け止められた」


部下 :
「……へえ」


マネージャー :
「さっき言ったとおり、新しい概念は2通りのパターンでやって来ると私は
思う。ひとつ目は、過去に例のない鮮烈な思想を持つもの。ふたつ目は、古
典への回帰だ」


部下 :
「はァ」


マネージャー :
「経営もそうじゃないか。部下育成もそうだ」


部下 :
「部下育成の古典を探せ、ってことですか」


マネージャー :
「それが逆に新しい概念になる、ってことだ」


部下 :
「部下育成の古典……。『気合と根性』ですか」


マネージャー :
「それは古典というより、原点回帰だ」



……「気合と根性」が必要なのは、行動スタート時と、行動クローズ時です。

正しくPDCAサイクルをまわすためには、「気合と根性」は不可欠です。

それはなぜか?

すでに「300」近い「いいね!」をもらったコラムをご紹介します。短いの
で、さらっと読めるのがいいのでしょうね。


■ 仕事に「気合と根性」が必要な2つの理由
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20130416-00024438/

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【編集後記】

「気合と根性」が必要といっても、体で覚えない限りは身につかないですよね。

新年度がスタートし、申し込みが増えている衝撃のセミナーをご紹介します。

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●「絶対達成スピード講座」
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(ちなみに、メルマガの読者数が2万人を超えました。ありがとうございます。
1万人を超えたときは大騒ぎしましたが、今はクールに受け止めています)