2016年7月19日

【結果を出す人の「思考のクセ」とは?】メルマガ草創花伝 vol.827

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『結果を出す人の「思考のクセ」とは?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります。会社の上司がやたらと本を読め、と勧めてくるので
すが、どうもしっくりきません」


●師範:
「どうして?」


○門下生:
「なんていうか、腹落ちしないんです。上司が勧める本を読んでも」


●師範:
「腹落ちしない、って言うヤツに、ろくなヤツはいない」


○門下生:
「え?」


●師範:
「腹落ち、なんて言葉を使うな。プールで飛び込みするとき『腹打ち』ばかり
していた小学生時代を思い出す」


○門下生:
「師範、そんな小学生時代を送ってたんですか」


●師範:
「小学生時代のことを思い出させるな」


○門下生:
「師範、上司から勧められる本の話ですが」


●師範:
「勧められたら、疑うことなくその本を読め」


○門下生:
「でも、なんかしっくりこないんですよね」


●師範:
「私がしっくりこないのは、君の言い方だ」


○門下生:
「え?」


●師範:
「君は仕事ができる人になりたいんだろう?」


○門下生:
「その通りです。強い気持ちがあります」


●師範:
「なら、仕事ができる人の思考のクセを知っておいたほうがいい」


○門下生:
「はい。そりゃあもう……」


●師範:
「できる人は、上司から勧められた本を、何も言わずに読むものだ。『なんか
しっくりこない。だから本を読みたくない』だなんて言う奴はいないし、そん
なくだらないことを師範に相談にくる奴はもっといない」


○門下生:
「あ、うううう……」


●師範:
「仕事ができない人の、典型的な思考のクセだ」


○門下生:
「も、申し訳ありません」


●師範:
「君は、同じことを別の師範にも相談しただろう」


○門下生:
「は、はい」


●師範:
「どんな風に言われた?」


○門下生:
「『じゃあ、読まなきゃいいじゃん』って言われました」


●師範:
「相手にされてないんだよ」


○門下生:
「そうなんです。明らかに、テキトーにあしらわれた、と思いました」


●師範:
「できる人に相手にされるよう、自分を磨かないと。君の思考パターンが間違
ってる」


○門下生:
「恥ずかしいです」


●師範:
「君の上司は、おそらく同じような本ばかりを勧めてくるだろう」


○門下生:
「師範、どうしてそれを?」


●師範:
「わかるよ。君を見ていれば」


○門下生:
「私の上司は、いつも同じ著者の本を勧めてくるのです。もう飽きるぐらいに
読んでるのに」


●師範:
「セミナーや講演も行けと言ってくるだろ」


○門下生:
「え! どうしてそれを……。そうなんです。当社での講演も依頼していま
す」


●師範:
「その著者から盗むべきことは、方法論じゃない。『思考のクセ』だ」


○門下生:
「思考のクセ……」


●師範:
「できる人には、できる人の思考のクセがある。それを手に入れるためには、
その人が物事をどのように観ているのか、どのような思考のフィルターで感じ
とっているのかを知る必要がある」


○門下生:
「……な、なるほど。勉強になります」


●師範:
「だから、本を読むときも、方法論が書いてある部分以外のところをあえて読
んだほうがいい。テーマがどんなものであれ、セミナーに通い、その人の近く
に行って雑談でもすべきだ」


○門下生:
「私の上司は、その著者と食事も行ってるようです」


●師範:
「できる人の思考のクセを感じ取っていたいからだ。ちょっとした雑談の中で
も、その人の思考パターンに触れる機会はある」


○門下生:
「プレゼン資料だけを使い、方法論だけを話すセミナー講師だったら、思考パ
ターンを垣間見ることはできないですよね」


●師範:
「そういうセミナーは1回聴くだけでいい」


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……うまくいく「やり方」「方法論」ばかりを知りたがる人は、やはり成功し
ないですよね。

たとえば、私のセミナーを「テーマ」で選ぶのではなく、「横山が話すから」
という理由で来られる方って、うまくいっている人ばかりです。

うまくいかない人は、「そろそろ横山さんにも飽きたな」と思って来なくなる
人です。

もちろん私でなくてもいいですが、気に入った"思考のクセ"を見つけたら、
とことんその思考のクセに付き合ってみる。そういう発想でいいと思います。

成功者の側近もまた成功するのは、このようなカラクリがあるからです。

横山の「思考のクセ」を存分に味わうには、『絶対達成プライム』以外にあり
得ません。7月〆切は26日です。


■ 絶対達成プライム会員「7月号」専用ページ (〆切26日)
http://zettaiprime.jp/admission/

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【52点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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最近、すごく「ご縁」ということを考えます。

たとえば、私のセミナーに来てもらいたいな、絶対達成社長の会に参加しない
かなと思って、いろいろな方に声をかけることがあります。

そもそも興味がない、朝会には参加したくても家庭の事情で参加できない、と
いうのであれば仕方がないですが、

「その日はたまたま用事があって」「行きたかったけど、その日はダメなんで
すよ」等と言われると、

当然、私としては期待を込めて、次の日程をお伝えします。

それでも、次の日程もダメ、その次の日程もたまたま予定が入っていると言わ
れると、「もういいかな」と思います。

これも「ご縁」だから、もういいかなと思うのです。縁がなかった、というこ
とです。

営業目的ならともかく、そうでないなら、サバサバした気持ちで諦めます。誘
っても3回まで、ですね。

4回目のお誘いはないです。

「また誘ってくださいね」

と言われても、けっこうハッキリと、

「いえ、誘わないと思います。これもご縁ですから」

と伝えます。私は日ごろから膨大な数の人とお会いしますので、相手の都合に
合わせて個人個人に声をかけることなど不可能だからです。

反対に、

私が誰かに誘われ、そのことに本当に興味があったら、どうやったら予定を作
ることができるか本気で考えます。

今回は日程調整ができなくても、次の機会が半年後であろうが、絶対に参加し
よう、どうすれば参加できるか必死で考えます。

なぜか?

私の敬愛する成功者の思考パターンが、こうだからです。

成功しない人と無理やり付き合っていると、妙な影響を受けますので、私自身
が成功者の思考パターンを真似し、それに付き合ってくれる人とだけ一緒にい
たいと思います。

そうすることで、ずーっとうまくいくからです。

私たちコンサルタントは、そのような思考パターンを手に入れ、そしてクライ
アントの皆さんを支援するときに提供し続ける責務があると思っています。