2016年8月19日

【3種類の「働く女子」のタイプ】メルマガ草創花伝 vol.835

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『3種類の「働く女子」のタイプ』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「どうした?」


○門下生:
「私、どうしたらいいかわからなくなるときがあるんです」


●師範:
「ふーん」


○門下生:
「どうしたらいいんでしょう?」


●師範:
「知らないよ」


○門下生:
「門下生が、どうしたらいいか聞いてるんです。教えてくださいよ師範」


●師範:
「可愛い子ぶっても私には通用しない。他に用がないのなら帰りたまえ」


○門下生:
「どうしていつも私にはそんなに冷たいんですか? 私の上司は優しくしてく
れますよ」


●師範:
「もういい。君との会話を一刻も早く終わらせたいから、具体的な質問をした
まえ。何の切り口もないから、君の質問にどう答えたらいいかわからない」


○門下生:
「私、すごく上司に気に入られるんです」


●師範:
「いいじゃないか」


○門下生:
「直属の上司だけでなく、他の部署のマネジャーや幹部からもウケがとてもい
いんです」


●師範:
「それは、けっこうなことだ」


○門下生:
「でも、それは私が女だからだと思うんですね師範」


●師範:
「ふーん」


○門下生:
「6月に昇進した女性課長がいるんです」


●師範:
「それで?」


○門下生:
「その女性課長からのウケは、すこぶる悪いんです」


●師範:
「ほほォ」


○門下生:
「来年になったら私が課長になることも決まってます。それを知ったからかも
しれないんですが、最近、その女性課長からのアタリがきついんですよ」


●師範:
「ほほォ」


○門下生:
「よくわかんないです、どうしたらいいか」


●師範:
「そうだなァ」


○門下生:
「師範だったらわかりますよね? だって師範は師範なんですから。ぜひ教え
てくださいね師範」


●師範:
「君が可愛いからだよ」


○門下生:
「え! 私が、ですか」


●師範:
「そう。『これどうすればいいんですか部長』『よくわからないんで教えてく
ださいね課長』『最近悩みが多くて困ってます社長』とか、いつも言ってるだ
ろう」


○門下生:
「えー! よくわかりますねェー。どうしてわかるんですか、え、どうして?
師範って私の職場に来たことあるんですか。すっごいビックリした」


●師範:
「それぐらい想像できる」


○門下生:
「さすが師範ですね。すごいびっくり」


●師範:
「君の営業成績がいいのもその性格のおかげだ。『私にはよくわからないんで
すけど、これすっごい売れてるんです部長』『絶対この商品いいですよ。なん
となくお客様には合うと思うんです。ホント、絶対』『このサービスを導入し
てもらえると私はすっごい嬉しいです。どうですかー』みたいなトークで営業
してるだろ」


○門下生:
「えええー! すっごーい。さすが師範。どうしてそんなに私のことわかるん
ですか。ひょっとして仙人? それとも千里眼? 驚きました。なんでもわか
るんですね。私の5歳の息子の喋り方まで想像できますか師範」


●師範:
「君の息子の喋り方まではわからん」


○門下生:
「やっぱりそうですよねー」


●師範:
「男性上司にはウケがいい。そして、営業成績もいい」


○門下生:
「そうなんです、営業成績がいいのは、よくわかりません。たまたまだと思い
ます。お客様に恵まれているだけです」


●師範:
「私はなぜ君の営業成績がいいか、ロジカルに説明できるけどね」


○門下生:
「え! そうなんですか。それならぜひ教えてくださいよ師範」


●師範:
「教えてもわかってもらえないよ。君は全然、ロジカルじゃないから。もしど
うしても知りたかったら『空気でお客様を動かす』という本を読みたまえ。君
は独特の"空気"を作ることができる」


○門下生:
「空気、ですか」


●師範:
「しかし、その空気に感化されるのは中年男性だけだ」


○門下生:
「さすがです。よくわかりますね師範」


●師範:
「君のような人を『フィリかわ女子』と呼ぶ。感性や感覚、印象、フィーリン
グで意思決定する女子だ。そして可愛げがある」


○門下生:
「フィリかわ女子、ですか……。なんかいいネーミングですね。悪い気がしま
せんよ師範」


●師範:
「フィリかわ女子は男性に、特におじさんウケがいい。しかし、同姓からはど
うだろうか」


○門下生:
「そうなんですそうなんです。特にあの女性課長はすっごい言ってくるんです。
何か問題があるとすぐに人のせいにするし。私だけじゃなくて、男性社員たち
もすっごい困ってます」


●師範:
「すぐに感情的になってしまうのか」


○門下生:
「そうです。その女性課長、顔はとても綺麗なのに損してます。あの性格で
は」


●師範:
「そういう人を『エモぶさ女子』って言う。感情的になるってことはエモーシ
ョナルだからだ」


○門下生:
「エモぶさって……。師範、さすがにそのネーミングはやばくないですか?」


●師範:
「感覚的ならともかく、感情的になってはダメだ。特にマネジャーにもかかわ
らず、感情をコントロールできないなんてダメに決まってる」


○門下生:
「エモぶさ女子って、それにしても……。ところで、私はこのままでいいんで
しょうか」


●師範:
「君も課長職に就くなら、『フィリかわ』ではダメだよ。『ロジかわ』になら
ないと」


○門下生:
「ロジかわ?」


●師範:
「ロジカルで可愛い女子のことを『ロジかわ女子』と呼ぶ。少しでも論理思考
力を身に付けておかないと、マネジメントができるはずがない。課長職になる
んだったら、ロジかわ女子になりたまえ」


○門下生:
「ロジかわ女子ですか……。すっごいインパクトあるネーミングですね。わか
りました。私もフィリかわ女子を卒業して、ロジかわ女子を目指します」


●師範:
「うん」


○門下生:
「それで師範、まず何から始めたらいいですか?」


●師範:
「『すごい』という表現を副詞的に使うのはやめたまえ。幼く聞こえる。『す
ごい嬉しい』とか『すごいビックリ』とか言うな。『すごく嬉しい』『すごく
ビックリ』と言いたまえ。ロジカルになるには、まず使う言葉を変えること」


○門下生:
「ありがとうございます師範。すごい勉強になります」


●師範:
「すごく勉強になります、だ」


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……8月に開催した「ロジかわ会」は、ものすごく盛況で、定員50名なのに、
福岡や大阪からも申込みがあり、あっという間に60名を超え、キャンセル待
ちとなりました。

9月も同じように定員50名。すでに35名の申込みが来ており、あと15名
の枠だけです。

「絶対達成社長の会」と同様、ボランティアで開催している「ロジかわ会」で
す。

方向性や組織体制、ルールなどは現在、整備している最中ですが、今後の重要
な方針を打ち出すため、9月ははじめて私が講師として登壇します。

あまりに人気なので、入会する気持ちのある人だけ募集いたします。


■【東京 9/8】第4回ロジかわ会~ Logically Woman~
http://ameblo.jp/logikawa/entry-12190528812.html

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【41点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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ベストセラー「1億売るオンナの8つの習慣」の著者であり、営業部女子課を
主宰する太田彩子さんの「達成女子大学」に登壇することとなりました。

(太田さんは先日、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)表彰「平成28年度女
性のチャレンジ賞」を受賞されています)

先述した「ロジかわ会」の前日の9月7日の夜に開催です。

■「達成女子大学プレミアム」
http://eigyobu-joshika.jp/2016/07/23/tasseijoshi20160907/

最近、4年以上も前から草の根で続けてきた「女性活躍支援」の活動が、少し
ずつ花開いてきた気がします。

やはり、何事も継続するものですね。