2016年10月31日

【仕事のミスが絶対になくなる4つのポイント】メルマガ草創花伝 vol.856

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『仕事のミスが絶対になくなる4つのポイント』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、どうしてもうっかりミスがなくなりません。上司に怒られてばかりい
ます。どうしたらいいんでしょうか」


●師範:
「仕事のミスがなくならないか」


○門下生:
「はい。以前も相談させてもらったと思いますが」


●師範:
「ミスが起こるメカニズムを4つに分類しただろう。今回の相談は、どのミス
なんだ」


○門下生:
「4つ……ですか」


●師範:
「そうだよ」


○門下生:
「ええっと……」


●師範:
「覚えてないのか」


○門下生:
「申し訳ありません」


●師範:
「あのねえ。仕事のミスをなくすのに、脳の記憶装置。つまりワーキングメモ
リの特性を知っておくべきだと、何回も言ってるじゃないか」


○門下生:
「そうでした、そうでした」


●師範:
「だから、うっかりミスがなくならないんだよ」


○門下生:
「申し訳ありません」


●師範:
「ったく、もう一回言うから、ちゃんと覚えたまえ」


○門下生:
「申し訳ありません。でも……師範、本当に私に4つのポイントを教えてくれ
ましたか?」


●師範:
「何?」


○門下生:
「いや、はは……。師範が勘違いしてるんじゃないかと思いまして。門下生っ
てたくさんいるでしょうから、他の人に指南したことを私に言ったと勘違いし
てないかなと思いまして」


●師範:
「……なるほど。ああ、そうかもしれないな」


○門下生:
「そうでしょう。きっとそうですよ。私に言ったと勘違いしてるかもしれませ
ん」


●師範:
「そうだな、きっとそうだ。私の勘違いだろう」


○門下生:
「師範だって、そういうこともあるんですね」


●師範:
「それならそれでいい。もう帰りたまえ」


○門下生:
「え?」


●師範:
「もういいよ。人間、諦めも肝心だ」


○門下生:
「ど、どういうことですか」


●師範:
「君は『意識の矢印』を相手に向けていない。だからアテンションミスを起こ
す。そのことも覚えていないか」


○門下生:
「ええっと……」


●師範:
「言った言わない、を門下生とするつもりはない。君のメモリーミスはひどす
ぎる。だからコミュニケーションミスがなくならないんだ」


○門下生:
「……あ、なんか思い出してきました。ミスには4種類あるって」


●師範:
「忘れた! の『メモリーミス』。見落とした! の『アテンションミス』。
聞いてない! の『コミュニケーションミス』。 判断を間違えた! の『ジ
ャッジメントミス』の4つだ」


○門下生:
「ああああ。なんか言われた気がします」


●師範:
「君はどうしてメモをとらないんだ?」


○門下生:
「す、すみません」


●師範:
「どうやったら忘れないようになるかではなく、どうやったら忘れっぽい自分
をカバーできるか、を考えなさい。前にも言ったよ」


○門下生:
「も、申し訳ありません」


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……メモもとらず、「確実に覚えた」と自分でその瞬間のみを満足させている
人を、私は社会人としてかなり無責任だと思っています。

人間の脳のワーキングメモリは意外と小さいことを知ったうえで、どう「仕事
のミス」をなくすのか。

科学的に記された書籍がベストセラーとなっています。メモをとりながら読み
たい必読の一冊。


■ 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844374931/mysterycon0c-22/ref=nosim

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【23点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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先週木曜日から沖縄の小浜島へ研修旅行へ行きました。アタックス・セール
ス・アソシエイツのメンバー10名で。

オプションで日曜日は西表島まで足を延ばし、「水曜どうでしょう」という番
組の『激闘!西表島』で有名になったロビンソンさんに、当社の酒井がどうし
ても会いたいというので、会いに行ってきました。

2時間以上、お話をさせていただきました。(というかロビンソンさんがほぼ
99%話しておられましたが)

ここ数年お会いした中で、ダントツにインパクトある方でした。やはり普段会
わない方に会うことって大事ですね。