2017年4月18日

「がんばりたくても、がんばれない人」とはどういう人?

おはようございます。「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


たまに「泣きたいな」と思うときはありませんか。


脳内物質「セロトニン」を分泌させるためには、
涙を流すことがよいと言われます。


「セロトニン」の分泌量が減ると、精神が不安定になることもありますから、
たまに「泣く」のはいいことなのでしょう。


私が泣きたくなったとき、必ず読むビジネス書があります。
それは拙著「絶対達成入門」でも紹介している、


■「日本でいちばん大切にしたい会社」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860632486/mysterycon0c-22/ref=nosim


です。
シリーズで70万部を超える大ベストセラーですから、
すでに読んでいる方も多いでしょう。


(まだ読んでいない方は、絶対に読んだほうがよいです。断言します)


この本を読んでいて、
涙が止まらなくなるのは68ページに差し掛かったときです。


――私は常々「努力をしたくても、がんばりたくても、がんばれない人々が真
の弱者で、がんばれるのに、がんばらない人々は偽物の弱者だ」と考えていま
す。

他の人と同じように戦いたくても戦えない、がんばりたくてもがんばれない、
そんな方々が真の弱者であって、がんばれるにもかかわらず、がんばらない人、
やれるはずの努力をしない人や企業は、偽物の弱者です――


なぜ人は働くのか? どうすれば人は幸せになるのか?


障がいを持ち、できる仕事は限られていても、
誰かの役に立つこと、誰かに必要とされることが幸せの根源であるわけだから、
障がい者をはじめとする社会的弱者に「働く喜び」を味わってもらう。
それが企業の真の存在価値なのではないか。


「日本でいちばん大切にしたい会社」の前半は、
とても有名な、日本理化学工業の話からスタートします。


当社アタックスグループの顧問である坂本光司氏はここで、幸福とは、
(1)人に愛されること
(2)人に褒められること
(3)人の役に立つこと
(4)人に必要とされること
の4つであることを、ある禅寺のお坊さんから教えてもらったと紹介します。

そして、
(2)人に褒められること
(3)人の役に立つこと
(4)人に必要とされること
この3つは"働くことでしか得られない"と説きます。


だから障がいを持った方々にも平等に働く機会を与え、
なおかつ、長期にわたって好業績を維持する「日本理化学工業」を、


「日本でいちばん大切にしたい会社だ」


と発言したことから、この書籍は生まれます。


(この逸話を、私は実際にあさ出版の佐藤代表から聞きました。
きわめて感動的なエピソードです)


坂本光司氏は、
7000社を超える中小企業を訪問調査し、企業研究している方です。


がんばろうと思っても、なかなか思うようにがんばることができない人が、
この世にどれぐらいいるのか。


「日本でいちばん大切にしたい会社5」で紹介される
北海道光生舎の社長の半生は、息が詰まるほどの過酷な運命を背負っています。


普通、そこまでの境遇にさらされたら、もうがんばれないだろう?
と思うはずなのに、がんばって素晴らしい会社を起こし、発展させました。


だからこそ坂本光司氏は、
がんばろうと思えばがんばれるはずなのに、
大企業や政府や、世の中の環境の変化のせいにして、
がんばろうとしない人たち、とりわけ経営者たちに「喝」を入れます。


この坂本先生が、久々に登壇します。
私が責任者を務める「アタックス視察クラブ」主催のシンポジウムにて。


■【20名様限定】アタックス視察クラブシンポジウム
「"三方"が輝く 会社のつくり方」
【東京 6/5】https://www.attax.co.jp/visitclub/company/752/


「日本でいちばん大切にしたい会社5」でも紹介されている明太子メーカー
「ふくや」の川原社長とのダブル講演です。


本来なら「アタックス視察クラブ」の会員限定ですが、
私のメルマガ読者のみ、
会員でなくても【限定5名】だけお申込みできるようにしました。


当日のシンポジウムは、私が司会&ナビゲートします。
すぐに満員になるでしょうから、
ご興味のある方ははやめにお申し込みください。