2017年9月7日

【後進を育てる「介入の介入」とは?】メルマガ草創花伝 vol.942

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『後進を育てる「介入の介入」とは?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範が教えてくださった『壁マネジメント』のおかげで、
私の部下4人の行動が見違えるように変わりました」


●師範:
「それは良かった」


○門下生:
「この半年間で行動ルールの見直しを4回はやりました。
どの行動ルールを設定すれば一番効果があるか、そこに腐心したと思います」


●師範:
「君の場合は『時間を確保する行動のルール化』がキモだったな」


○門下生:
「そうです。『やろうと思えばできる行動のルール化』はすぐできました。
しかしそれだけではダメだったのです」


●師範:
「試行錯誤を繰り返すことで結果が出はじめた」


○門下生:
「最大のキモは『介入ルール』でしょう。
私はリマインド型、アフター型を組み合わせました」


●師範:
「指示だけしているマネジャーは、
とてもマネジャーとしての役割を果たしているとは言えん」


○門下生:
「指示だけするなら、誰でもできますもんね」


●師範:
「しかし、私が一番重要だと思うのはフィードバックのルールだ」


○門下生:
「ああ……」


●師範:
「部下がやることやったら正しく『好子』を、
やることをやらなかったらきっちり『嫌子』を出現させているか」


○門下生:
「行動分析学ですね」


●師範:
「やってもやらなくても正しくフィードバックをしないから、
お互いストレスがたまっていく」


○門下生:
「マネジャーもストレスたまりますが、部下もそうなんでしょうね。
ところで、師範……」


●師範:
「なんだ」


○門下生:
「師範に教えてもらった『壁マネジメント』で、部下たちは行動を変え、
結果を残せるようになりました。しかし、実は11月に異動となりまして」


●師範:
「そうか」


○門下生:
「異動先でも『壁マネジメント』で部下育成に励みます」


●師範:
「ちょっと待て。大事なことがあるぞ」


○門下生:
「何でしょうか?」


●師範:
「後進のマネジャーをどうやって育てるんだ」


○門下生:
「別の部署から新しいマネジャーが来ています。
でも、すでに部下たちには『やり切る習慣』ができていますから……」


●師範:
「それは危険だ」


○門下生:
「えっ!」


●師範:
「新しいマネジャーにも『壁マネジメント』をさせなければならない」


○門下生:
「わかってます。それはキチンと教えてるつもりですが」


●師範:
「『介入の介入』をしろ」


○門下生:
「介入の介入!?」


●師範:
「君が後任のマネジャーの介入結果に対してさらに介入するんだ。
これを『介入の介入』と呼ぶ」


○門下生:
「そ、そこまでしたほうがいいんでしょうか」


●師範:
「せっかく君がここまで努力して部下の行動を変えてきたんだ。
それが持続するように後進を育てなさい」


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……「壁マネジメント」の全貌を記した新刊には、

・行動ルールの設定方法
・介入ルールの設定方法
・フィードバックルールの設定方法
・スコアリングシートの設計方法

以外にも、それらを応用した技――たとえば「介入の介入」など――も、
抱負に掲載されています。

なんと言っても、事例が多くてすごく参考になりますね。

いよいよ新刊「結果を出すリーダーほど動かない」は、
明日9月8日(金)発売です!

ぜひ全国の書店でお求めください。


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【21点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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私のメルマガ読者は、3万9000人近くいますが、
そのうち「50人」ぐらいしかわからないだろうという話をこれから書きます。

先日、出張帰りの新幹線の中、夜の10時過ぎ。

すごく疲れていたので何か気分転換になるような音楽が聴きたいと思いました。

昔聴いていた曲で、10年~20年も耳にしていない、
懐かしい曲はないものかとユーチューブで検索していたら、ありました!

ホワイトスネイクの「Straight for the heart」。

東京から名古屋へ戻るあいだに10回以上ヘビーローテーションで聴き、

その後、ノリノリになってきたので、

ブルーマーダーの「Black Hearted Woman」という曲も探したのですが、
残念ながらこちらは見つかりませんでした。

古すぎるのか、マイナーすぎるのか。

一番好きギタリストはエドワード・ヴァン・ヘイレンですが、
ジョン・サイクスも大好きです。

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〔3〕絶対達成プライム9月号は、
  「AIの時代に組織マネジメントはどうあるべきか?」です。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……
   AI(人工知能)を正しく理解できる超おススメの本!

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「絶対達成プライム」9月号は、
『AIの時代に組織マネジメントはどうあるべきか?』がメインテーマ。

AI(人工知能)のことを知れば知るほど、「人間」を知ることに繋がります。

組織マネジメントをしていくうえで、最低限の知識は身に付けておきましょう。


■ 絶対達成プライム会員「9月号」専用ページ (〆切26日)
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そして大好評! 毎月「絶対達成プライム」会員にのみお伝えしている
「横山信弘の紹介したい一冊」のコーナー。

今月は……

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技術者が書いたAI(人工知能)の本もいいですが、
この書籍は人事コンサルタントとしての立場から、
AIが組織に与えるインパクトについて書いています。

非常に論理的であるし、わかりやすく、良識のある書籍に仕上がっています。

小難しいAI本もいいですが、まずはこの一冊だけ読んでおけば、
知識不足による不安や、偏った先入観にとらわれることはないでしょう。

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〔4〕【10月もやります!】人工知能セミナー「AIによる組織大変革」

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10月24(火)日に、再びAI(人工知能)セミナーを開催します。

AIが得意とする「認識能力」を最大限に生かし、
総労働時間の20%以上の削減、スタッフの能力向上へ導く手法とは?

3月も、6月も、8月も開催しましたが、1ヶ月以内で満員となりました。

【東京 10/24】AI(人工知能)セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」
https://www.attax.co.jp/seminar/detail/252

※大阪は残席わずかです!

【大阪 9/12】AI(人工知能)セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」
https://www.attax.co.jp/seminar/detail/234


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木村情報技術様との共催です。

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すでに大手企業で導入し始めており、その事例を知ることもできるでしょう。

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