2018年2月5日

【「文章の書き方」を学ぶ】メルマガ草創花伝 vol.987

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『「文章の書き方」を学ぶ』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「先日、ご紹介してもらった本、とても参考になりました」


●師範:
「『超・箇条書き』という本だったかな」


○門下生:
「すごく参考になりました」


●師範:
「何が参考になった?」


○門下生:
「いろいろとあります」


●師範:
「いろいろとは、なんだ?」


○門下生:
「ええっと……。師範は、どんなことが参考になったんですか?」


●師範:
「何?」


○門下生:
「師範も参考になったから、私に勧めたんですよね?」


●師範:
「……」


○門下生:
「……」


●師範:
「君は、要約思考がない」


○門下生:
「ようやく、しこう?」


●師範:
「要するに、どういうことか? 常に自分に問い掛けているか?」


○門下生:
「ええっと……」


●師範:
「部下に対してもそうだ。君は営業部の課長だろう」


○門下生:
「部下は3人います」


●師範:
「部下からの報告で、よくわからないことを言われたら、こう問い掛けるんだ。
要するに、どういうことだ? と」


○門下生:
「……そうすると、どうなるんですか?」


●師範:
「部下の頭が整理できる」


○門下生:
「自分が話すことが要約できることで、頭が整理する、ということですか」


●師範:
「そうだ」


○門下生:
「わかりました。やってみます」


●師範:
「今、この場でやってみろよ」


○門下生:
「えっ!」


●師範:
「だから、『超・箇条書き』という本を読んで、どう参考になったのか、言っ
てみろよ」


○門下生:
「本を要約しろ、ということですか」


●師範:
「自分が参考になったことを、要約して言えということだ。本を要約するのは大変だろう」


○門下生:
「そ、そうですね」


●師範:
「……」


○門下生:
「……」


●師範:
「……」


○門下生:
「……」


●師範:
「はやく!」


○門下生:
「す、すいません」


●師範:
「すいません、と言うな。すみません、だろう」


○門下生:
「すいません。い、いや、すみません……」


●師範:
「じゃあ、文章に書いたらどうだ」


○門下生:
「文章、ですか」


●師範:
「参考になったことを文章に書いたら」


○門下生:
「文章なら……。なんとか書けるかもしれません。でも、文章も書くのは苦手
です」


●師範:
「書くのが苦手でも、文章にすることで頭が整理できる。うまい、へたは、
関係がない」


○門下生:
「頭を整理するために、文章を書く、ということですか」


●師範:
「そう。だから人の話を聞くときに、メモをとらないとダメ。メモをとるとき
は箇条書きがよいから、あの本を勧めたんだ」


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……同じアウトプットでも、「話す」と「書く」とでは、難易度のレベルが
違います。

自分が思っていることを、うまく伝えられない人は、まず正しい文章を書くク
セをつけましょう。

「要するにどういうことなのか?」

文章でまとめようとするからこそ、頭が整理されていくのです。

2月の絶対達成プライムのテーマが「わかりやすい文章の書き方」です。
企画書や提案書の書き方がまずいと、予材は増えません。

大人になると、文章について指摘されることは少ないでしょう。
だからこそ最低限のことは学ぶ必要があります。

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【6点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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先週は、「絶対達成LIVE」などの関係もあり、東京2日間、仙台2日間
いました。

その後、絶対達成社長の会の「冬合宿」で伊勢へ。一年ぶりに伊勢神宮へ
参拝にも行きました。

(伊勢神宮はいいですね!)

さて今日は「アタックス視察クラブ」で茨城へ。

今週から来週にかけても、長い距離を移動しつづけます。
体調をしっかり整えて、がんばります!

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〔3〕【残席わずか】絶対達成マインドがあるマネジャーなのか?
   診断できる「インバスケット体感セミナー」2~3月

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組織で目標を達成できるかどうかは、すべてマネジャーの意識しだい。
テクニックやノウハウではありません。意識しだいなのです。

その意識レベルが、客観的に、そしてかなり正確に診断できる
インバスケット体感セミナーに参加しませんか?

インバスケット研究所の代表、鳥原隆志さん直々のプロデュースプログラム
です。

【残席わずか】絶対達成インバスケット体感セミナー(9,800円)
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〔4〕絶対達成プライム2月号は、『わかりやすい文章の書き方』です。
   そして今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……
   あえて名著を押しのけて、強くおススメしたいアノ本です。

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「絶対達成プライム」2月号は、
『わかりやすい文章の書き方』がメインテーマ。

英語の場合、「リーディング(読む力)」「スピーキング(話す力)」
「リスニング(聞く力)」「ライティング(書く力)」と、4つのスキルがあ
ります。

日本語だと簡単そうに思えても、意外と日本語でも「書く力」は難しい。

「助詞」や「動詞」の使い方だけでも、文章の内容は変わってきます。
ぜひ、エッセンスだけでも知ってもらいたい。

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そして大好評! 毎月「絶対達成プライム」会員にのみお伝えしている
「横山信弘の紹介したい一冊」のコーナー。

今月は……

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プライムでも紹介しています。本多勝一氏の名著「日本語の作文技術」、
木下是雄氏の「理科系の作文技術」は絶対におさえてほしいですが、

こちらの「箇条書き」の本は、提案書や企画書を書くうえで、ものすごく参考
になることがたくさん書かれています。強くおススメする1冊です!