2018年4月9日

【売上をアップするブランディング営業】メルマガ草創花伝 vol.1005

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『売上をアップするブランディング営業』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、4月になり心機一転、スーツを新調しました」


●師範:
「ほう」


○門下生:
「『一流に見える服装術』という本を参考にして、妻と一緒に買いにいきまし
た」


●師範:
「スーツを変えると、気分も変わるか」


○門下生:
「ええ。やる気が出てきますね。今後は自分のブランディングをキッチリやっ
ていきたいです」


●師範:
「ほう……」


○門下生:
「何か?」


●師範:
「君が考える、君自身のパーソナルブランディングとはなんだ?」


○門下生:
「ええっと……。まだまだ目標が達成できない、しがたない営業ですが、これ
からは『できる営業』と見られたいです」


●師範:
「『できる営業』と見られたい、というブランディング?」


○門下生:
「そうです」


●師範:
「君はブランディングを、ちょっと勘違いしてないか」


○門下生:
「え」


●師範:
「なぜ『自分視点』で考えるのだ」


○門下生:
「……」


●師範:
「『他者視点』がなければ、ブランディングはとてもできない」


○門下生:
「……」


●師範:
「まず君の会社は、お客様にどう見られているんだ? どう見せたいか、では
ない」


○門下生:
「創業60年の印刷会社です。お客様によく言われるのは、よくも悪くも『真
面目』『実直』『安心』『新鮮さがない』『不器用』『流行にとらわれない』
……といったことです」


●師範:
「そういったキーワードは、君の会社のよさを表現していると思うか?」


○門下生:
「思います。当社は、創業以来、本社を移転させたことがありません。ずっと
古い社屋のままです。でも、創業社長の教えを守り、社員みんなで整理、整頓、
清潔、清掃をしっかりしています」


●師範:
「お客様からの評判もいい?」


○門下生:
「はい。社屋は古いけど、いつ来てもきれいに清掃されている。それを社員み
ずからがやっているところが、本当にすごい、とお客様に言われます」


●師範:
「確かに」


○門下生:
「創業社長が、『身のまわりをきれいにすることで、心が磨かれる』とおっし
ゃっていました。その精神を受け継いでいます」


●師範:
「古いものでも、修理しながら使い続ける」


○門下生:
「そうです。物流の機材も自社で設計し、製作していますので、壊れても社員
が修理し、維持させています」


●師範:
「……」


○門下生:
「自社でやらないほうがトータルで効率がいいのかもしれません。でも、それ
がわが社の精神なんです」


●師範:
「それをよく知っているお客様は、君の会社のファンになるだろう」


○門下生:
「はい。お客様にそういうところを評価されると、わが社の社員も喜びます」


●師範:
「君のスーツはとても仕立てがいい」


○門下生:
「ありがとうございます」


●師範:
「とてもセンスがいいから、多くの人に好印象を与えることだろう」


○門下生:
「そうですか。ありがとうございます」


●師範:
「しかし、君の会社のブランドに、そのスーツは合っているだろうか」


○門下生:
「え」


●師範:
「君は以前、ウグイス色の作業服を上着に着ていた」


○門下生:
「はい。作業服を着て、営業活動をしていました」


●師範:
「作業服を着た営業は、『できる営業』には見られないか?」


○門下生:
「……」


●師範:
「君は、誰の視点で仕事をしている? お客様の視点を本当に持っているか?
そして、会社のブランドと一貫性をもった見た目、ふるまいをしているか?」


○門下生:
「ブランド、ですか」


●師範:
「社屋が古いのに整理整頓が行き届いていること、工場に自社製の機材があふ
れていることなど、お客様の直接的なメリットにならない。にもかかわらず、
一定のファンがいること、これがブランディングの最大のメリットだ」


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……ブランディングには、「機能的メリット」以外に、「情緒的メリット」
「自己表現メリット」「社会的メリット」を補う大切なファクターがあります。

ブランディングは、一言でいうと「らしさ」。

効果的に使うことで、「予材コンバージョン率」は飛躍的にアップします。

今月の「絶対達成プライム」のテーマは「ブランディング」です。
ブランディングするうえでの公式を覚えましょう。

http://zettaiprime.jp/materials/


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【23点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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昨日(4月8日)の日曜日、神奈川県南足柄市の「夕日の滝」で、滝行にいき
ました。

テーマは「心に社(やしろ)を建てる」

23メートルの落差から落ちる滝は、人間が耐えられるギリギリのラインとの
こと。

参加した17名、全員やり切りました。

衝撃的な? 写真の数々はフェイスブックにアップしています。

https://www.facebook.com/nyattx


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〔3〕【東京・名古屋・大阪】絶対達成マインドがあるマネジャーなのか?
   診断できる「インバスケット体感セミナー」4~8月

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組織で目標を達成できるかどうかは、すべてマネジャーの意識しだい。
テクニックやノウハウではありません。意識しだいなのです。

その意識レベルが、客観的に、そしてかなり正確に診断できる
インバスケット体感セミナーに参加しませんか?

インバスケット研究所の代表、鳥原隆志さん直々のプロデュースプログラム
です。

4月~8月までの計画をサイトにアップいたしました。

【東京・名古屋・大阪】絶対達成インバスケット体感セミナー(9,800円)
http://attax-sales.jp/lp/inbastaikan/